
歩道を歩いていた長男が飲酒運転の車に轢き逃げされて亡くなった。まだ18才だった。 警察からの知らせに「友達の車にでも同乗していたのかな?たいした怪我でないので大丈夫」と根拠もなく自分に言い聞かせ、がたがた震える体でバッグにパジャマ類を詰め込み、大急ぎで病院に向かった。救急室に入ったとたん「お母さん遅かった…」と看護師さんから言われ、一瞬何のことなのか分からず立ち尽くした。現実を突きつけられ「どうして、なんで、うそ…、イヤー…」と泣き叫ぶしかなかった。ただただ悲しくて可哀想で涙が溢れ、入院用にと準備してきたティツシュはあっという間に無くなった

創立20周年を迎えることができたこの機会に民間団体としてのこれまでの被害者支援活動の歩みを取りまとめ、今後の活動の糧にさせていただきたいと考え、「民間団体による犯罪被害者支援の歴史と展望」を発刊させていただきました。

民間被害者支援団体がどのような支援を提供しているか、実際に支援にあたっている立場から解説する。

第5期5年計画は、まずセンターから第4期3年計画の実行に関する評価や要望・意見をいただき、研修・支援活動部会、広報組織部会において構成員の要望・意見を交えて論点や施策案を議論し、最終的には第5期5年計画策定プロジェクトにおいて、国の「第4 次犯罪被害者等基本計画」を勘案してまとめあげたもの。

全国の被害者支援センター(全国被害者支援ネットワーク
加盟団体、以下「センター」と表記)を対象に、性犯罪・性暴力
被害者支援にかかわるアンケートを実施